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小説・マンガ・シナリオなどオリジナルのストーリーを作るためのポイントを深く考察します。 「ストーリー作りが途中で行き詰まってしまう」「長編を書きたいのにエピソードがすぐに切れてしまう」と悩みつつも、 本格的に書いてみたい方におすすめです。

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 ストーリー構築法100のポイント  2nd phase Vol.001
――――――――――――――――――――――――――――――――
         2006.3.3 〜領域を超える〜
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【向上心を楽しみたい方に☆】

◇このメルマガは………
 ストーリー構築の方法を身につけることを目的としています。
 でも、ただのノウハウを追うわけではありません。
 作品をかいている人自身が「成長」を実感しながら充実した
 日々をおくることを重視しています。
 「向上心のある方、歓迎!メルマガ」です。

◇これから、作品をかいてみようと思っている方は、
 ノートを用意したほうがいいですね。
 このメルマガを読みながら何かアイデアが浮かんだら、
 すぐにメモすることをおすすめします。
 こういうメモは、必ずあとで役に立ちます。
 いいアイデアほど、かんたんに消えてしまいますので、
 その場でメモすることが大切です。


――――――――――――――――――――――――――――――――

こんにちは。
能瀬敦雪です。


今回から

 ストーリー構築法100のポイント  2nd phase

が始まりました。レイアウトや構成も少し変更しています。

また、今年はプロジェクト制を導入して、小説を書いている
ときに生じる疑問を解消したり、発想力の質を上げることを
重視していく予定です。

――――――――――――――――――――――――――――――――


■手に馴染んだ手法で、得意な分野に取り組むと、
集中力が加速して、予想以上の効果を期待できます。

効果が見えると、さらに夢中になって推し進めるように
なるでしょう。

使い慣れた文体、つきあいの長い主人公、書き尽くした舞台環境。
この3つが揃ったとき、集中力の質が高ければとてもクリアな
作品ができあがります。

それは、ひとつの到達点です。

また、このとき注意深さ、冷静さ、それからモチベーションの高さを
維持できていれば、通常は気づこうとしないことが目に入ってきます。

それは「難しそうに見えるため、放っておかれている重要な問題」です。

難しいものには、ほとんどの人が手をつけませんが、
実は、いろいろな効用があります。

・思考をシンプルに整理して、使いやすい形にまとめるきっかけになる。
・難しく見える原因がわかる。
・本質的に重要な問題なので、理解できるとおもしろい。
・既成の分野、領域の中で安易に解決しようと思わなくなる。
・意外なつながりが見えてきて、対象を別の面から見る習慣が身につく。

など、取り組んでいる本人の意識次第で思考を
全面的に拡張することができます。


初心者のうちは、テクニックを身につけて、完成した形にまとめる
ことに意識が向きますが、その時期を過ぎても成長し続ける人は
このような問題に取り組んでいます。


たとえば、文学では、ストーリーの流れに依存しない「小説言語」の
発見を目指すことができますが、これは結局、
・フィクションでの言語表現可能性を試す
ことと同じです。

日本の文学は、狭い領域で書くことを求めていて、
「小説言語」の発見に徹するところまで行っていません。

言語の問題に関わることは、小説の基盤を再構築することに
つながっていくので、本来ならばそれまで形成されてきた
狭い領域にとらわれているヒマはありません。

この取り組みの興味のある人は、
・小説言語の発見
・小説基盤の再構築
に焦点をあて、他のことで意識がぶれないように
することが必要です。


このような問題は、SFについても考えることができます。

科学が今のように発達する前のSFは「人間や社会に与える影響」という
視点から書いていました。

そこでは、科学技術が発達しすぎることで生じるマイナス面が
取りあげられることが多く、シビアなストーリー展開になって
いました。

現在では、SF作家の想像力を超えたところまで
科学が進んでしまったので、ある種の書きにくさと
SF自体が時代遅れの分野になってしまったような
印象が出てきています。

科学を技術的にみれば、脳科学やロボット工学、環境科学などを
テーマにすることもできますが、その最先端は数理モデルと
シミュレーションで構成されているので、作家が問題意識を
もつには、ハードルが高いでしょう。

一方で、マンガはロボット工学を肯定的に描いてきたので
現在のエンジニアは、それを実現する方向に進んでいます。
ソフト面でカギになるのは
A 特定状況でのスムーズなコミュニケーション
B 親しみやすいインターフェイス
を可能にする技術です。

Aは「凝縮した知識システム」を開発することで
何とかなりそうですが、Bは難しいですね。
ロボットのキャラクターにも親しみやすさが求められるので、
最終的にはゲーム開発で蓄積されてきたものが基盤になるでしょう。


科学が未来的な形に変化している時代にSFがパッとしないのは
やはり使用している言語と考え方に問題があるのでしょう。

脳科学やロボット工学といった対象を扱うテクニックに目を
向けるのではなく、SFが内包している言語体系を作りかえる
必要があります。
そうすることで、SFの基盤が進化して、今まで見えなかった
切り口が現れてきます。

これも本来は文学の範疇に入るのですが、今の日本の状況では
ライトノベルの方がこの仕事に向いているのかもしれません。



‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

◇問題解消コーナー

このメルマガは、抽象的な話が多いですが(そういうメールを
時々もらいます)原稿をかいていて困っていることなどを
解消するコーナーも用意しました。

・小説や漫画の原稿をかいているとき、突き当たってしまう問題
・ストーリー作りについて疑問に思っていること
などがありましたら、こちらまでメールを送って下さい。
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件名は【質問あります】としてください。

なお、
・ペンネーム
・メルマガへの掲載可の場合は[掲載OK]
・メルマガへの掲載不可の場合は[掲載しません]
も忘れずに書いてください。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥


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◇あとがき

領域にとらわれて、思考がパターン化すると
クリエイティブなことも、いつのまにか
「作業」になってしまいます。
そうならないためには、どうすればいいか
ということも自分なりに考えておいた方が
いいと思います。


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なかなか100部に達しないとか、やっと500部になったけど、
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       ストーリー作りのためのアイデア発想法

          ★☆2nd phase vol.006★☆

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇


こんにちは。
StoryHouseの能瀬敦雪です。

今年も作家として、大きく成長していきたいですね。
みなさんは、いかがですか。
早速、何か原稿を書いてみたでしょうか。

2006年も手応えのある1年にしていきましょう。


さて、前回は、こんな課題が出ていましたね。
あなたは、どこまで深く考えてみましたか?
---------------------------------------------------------
1 主人公を設定してください。
2 その魅力を出すためには、どんなエピソードが
  効果的だと思いますか。
3 1と2を考えるとき、発見する感覚を使うことが
  できましたか。
----------------------------------------------------------

○かこなこさん

1 藤枝亜由子。“不機嫌な少女”
 17歳になったばかり。ストレートの黒髪が良く似合う美人だが、
 口をへの字に結び、睨み付けるような目つきの悪さで「怒ってる?」
 と聞かれることがしばしばある。
 実際、クラスメートや他人を馬鹿にするところがある。
 成績優秀、小中高と陸上部で中距離選手。ずば抜けた運動神経と、
 闘争心の強さで学校からも将来を期待されていたが、素行不良に
 より退部。二年生になってから、学校も休みがちになり、悪い噂も
 立つようになる。なまじ期待していただけに、学校でも持て余す
 問題児になりつつある。筋肉質な身体にコンプレックスあり。
2 グダグダ言ってくる教師に啖呵を切る。
  憧れの人からのメールの返信をドキドキしながら待ったり、
  妄想を膨らませながら洋服を選んだりする。
3 主人公を「作ろう」とすると、難しいですね。
  主人公も他のキャラクターも「普通の人」ですから。
  主人公に足るべき魅力は誰もが持っているので、
  誰の、どんな魅力を選び取るのかが難しいですね。
  質問の答えになっていないような気がしますね(笑)。
  もうひとつ。
  主人公とは「平凡だけど異常」だと感じました。
  平凡な顔をしているくせに、実はとんでもない力を持って
  いるのが主人公で、他のキャラクターは「異常だけど平凡」
  つまり特徴だけが突出していて、あとは普通の人なのかな、
  と思いました。
---------------------------------------------------------------

■ストーリーをおもしろくしようとして、主人公を設計しても
残念ながら期待するほどの効果は出ません。

かえって、よくあるパターンにはまってしまいます。

>ずば抜けた運動神経と、闘争心の強さで学校からも将来を
>期待されていたが、素行不良により退部。
>二年生になってから、学校も休みがちになり、悪い噂も
>立つようになる。

このようなギャップを心理的に書いていくと文学になりますが
同時にどこか退屈な雰囲気も出てきます。

現在、一般に文学が読まれなくなったのは、このあたりの問題に
取り組まずに書いているからです。


1つの価値感が社会全体を覆っているときは、
そこから主人公を照射することで、何かメッセージが
浮かんできます。

ところが、情報過多の時代になり、価値観が人の数だけ点在する
ようになると、旧来の方法では書けなくなります。

メッセージが出てきたとしても、それは作家がもともと持っていた
もので、原稿を書くプロセスで自然に浮かんできたものでは
ありません。

そのようなメッセージは、論文的な表現方法で書くものであって、
小説としては意味がないんですね。


小説として重要なのは、
・原稿を書いているプロセスの中から何が浮かんでくるか?
・それを作者が、しっかりとつかむことができるか?
という2点です。

メッセージの内容が
社会的に見て正しいかどうか
論理的に正しいかどうか
は、関係ありません。


それよりも、原稿を書いているプロセスで何かを発見する
ことが重要です。

主人公の本当の姿や魅力も、そこから浮かび上がってきます。


ですから、ストーリーをまとめる観点から計算しても
意味がないんですね。


不機嫌な少女を描写するなら、
>学校でも持て余す問題児になりつつある
という状況に焦点を当てます。

この少女は「普通」の存在でもあるので、
問題児になりきれない状況も出てくるでしょう。

それでは、
・問題児として行動している状況
・普通の少女として行動している状況
に、どんな違いがあるのでしょうか?


この違いを追求していくことで
主人公のキャラが立ちます。

>学校も休みがちになり、悪い噂も立つようになる。
というのも、学校側にとって都合の悪いことであって
この少女の立ち位置が本質的に内包している問題とは
関係ありません。


他のクラスメートは何となく過ごしていて気づきませんが、
>成績優秀、小中高と陸上部で中距離選手
である主人公は、学校生活で負担になるものがないため
自分たちのいる場所がどんなところなのか見えてしまっている
可能性もあります。

それを深く書いていくと、他のクラスメートとのつながりも
出てきます。

形式的には、
・ドタバタ学園もの
・ミステリー
・文学
のどれでも書くことができます。


そこに浮かび上がってくるものには
形式ほどの違いはないでしょう。


作者にとって、どの形式で取り組めば
原稿を書いているプロセスで「発見」しやすいか
という観点で選ぶことが大切です。



「ドタバタ学園もの」が本当に上手い人は
どんな深刻な内容をもっている話でも
必ずドタバタになります。

それでも作品として成立するのは
主人公の立ち位置が本質的に内包している問題
に取り組むことができているからです。



それでは、今回の課題です。
_____________________________________________________

☆今回の課題

1 あなたは、どんな形式で書くのが好きですか。
2 その形式で書くことで、主人公の魅力をどのように
  描写することができますか。
3 そのとき、主人公が身近に感じられますか?
4 ストーリーが進むにつれて、主人公のことが
  さらに理解できるようになりますか。


回答は
  output@storylesson.com
までお送りください。
ペンネームも忘れずに。

件名は【第6回目の課題】です。
また、メルマガに掲載してもいいという方は〔掲載希望〕
掲載はしないでほしいという方は〔掲載しません〕
と書いてください。
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こんにちは。
StoryHouseの能瀬敦雪です。


原稿の進み具合はいかがですか。
この時期は、雑誌投稿用の原稿と冬コミの原稿が
重なるかもしれませんね。

投稿用はていねいに仕上げても、冬コミの方は
サラッとした原稿になってしまいがちですが、
どんな原稿でも仕上げはていねいにする習慣を
つけることが実力アップにつながります。


ちょっと高めの水準を意識する
→その上で、現在の作業に集中する

このようにすることで、
1つ1つの作業が緻密になっていき、
結果としてその集積が原稿の質に反映します。


マンガの原稿は作業性が高いので、慣れてくると
惰性的に取り組んでも描けてしまいます。

でも、そうするといつまでたっても、
実力が上がらないんですね。


時間がなければ、
・オフセットはやめてコピー本
・原稿自体はていねいに仕上げる
という方法も有効です。

通常、コピー本は直前になって急いで作ることが多いので
「緻密なコピー本」はそれだけで強い印象を与えるものに
なるでしょう。
(オフセットにはない手作り感が出るので、新しい読者が
集まってくる可能性もあります。コミケにくる人たちは、
この感覚に敏感なので、手にとってもらえる率が上がります)



さて、前回はこんな課題が出ていましたね。
------------------------------------------------------------
【課題】
1 ・コミックス5冊分の原稿量
  ・読者に惜しまれつつ連載終了
  この2つを満たす作品を描いて欲しいという
  依頼がきたら、あなたは受けますか?
2 この条件を満たすために、あなたは原稿に
  どのような要素を組み込みますか。
3 現在の能力をフルに発揮して、この条件を満たす
  作品を描いたら、どのようなものができると思いますか。
------------------------------------------------------------

◇ジュウキさん
1 その時の状況によると思いますが、時間と経済面を踏まえた
  うえで出来そうと判断したら少々無理をしてでもやると思います。
2 ストーリーの大きな一貫性、全体的な世界観の構築等を踏まえた
  うえでキャラをある程度作った主人公を放り込んでページ数を
  あまり気にせず好きに動いてもらう。
3 連載時のような毎回毎回見せ場を作ったり、細かいスパンでの
  人気の上下に本筋が影響されることのないような大きいラインで
  流れを作れたり、各要素の連鎖性、深度と濃度のコントロールも
  比較的やりやすそうで、自分の力を素直に出せそうに思います。

----------------------------

◇タマキさん
1 プロなら、受ける。
2 終わらない矛盾。
3 矛盾そのもの。ただし、読者が楽しめるか焦点。
  論理vs論理=矛盾。このピークを5冊目に。
  しかし、自分では解決させない。
  読者に解決して貰うよう、仕向けて終り。
  資料は、各自の論理を補強させるための道具。
  論理の強力なヤツが勝つ。でないと読者(自分)が
  納得できないと思う。
  失礼します。

----------------------------

◇がっちゃんさん
1 受けます。−というか、仕事欲しいです。切実に。
2 二冊分なら一話完結形式の漫画にしますが、折角五冊分も
  もらったので、しっかり組み立てたプロットから外れないように
  中編で描きます。読者から惜しまれつつ、ということなので、
  幕は閉じますが、続編の可能性を残したストーリーにします。
3 少女漫画です。グリムやアンデルセン童話をいじったような
  物語です。出てくる男性キャラに女性読者が受けてくれる気は
  全くしません。ーというか、私の描く男性キャラは面が悪いので、
  女性読者がついてきてくれるか、これ以上ないほど不安です。
  おまけとして「変質的」という追加属性がつきます。
  連載が二ヶ月で終了するような気がしてなりません。

----------------------------

■コミックス5冊分あれば、必要なエピソードを十分にいれる
ことができて、主人公の魅力を深く探ることができます。

主人公の明るさが魅力だとすると、
・それがどんな明るさなのか
・どんな状況で、その明るさが効果を発揮するか
・その明るさが周囲の人にどのような影響を与えているか
などを、エピソードを通して描くことができます。

1冊分なら、よくある形の「明るさ」になるので、
主人公の勢いが前面に出てくるような作品として
まとまってしまいます。

10冊分なら、その明るさの背景にある事情についても、
ストーリーの流れの中で自然に触れることができます。
この段階までくると、読者が主人公にとても強い共感を
抱くようになるのでロングセラー化するかもしれません。


24ページの読み切りなら、主人公のもつ勢いが重要になるので
それを阻害するような複雑な内容は描けません。

でも、5冊分の原稿に相当する深い理解を得たうえで、
24ページの読み切りを描いたらどうなるでしょうか?


表面的な勢いではなく、深い理解を基盤にすることができるので
リアリティも備え、表現を自由に見つけることができます。

おそらく、主人公のセリフや表情も
「そのシーンでしか描けないもの」に
なります。

「自由に表現する」というのは、
表現を自由に見つけ出し、
このような水準で描くことです。


何も考えずに、自由に表現していると
すでに頭の中に蓄積された小説やテレビドラマ、
マンガやアニメの影響のもとで描いてしまいます。


それらの影響を抜け出し、
「自由に表現する」ことに
マンガを描くおもしろさがあるので、
深い理解を基盤にする習慣を
確実に身につけてください。



そこで、今回の課題です。
------------------------------------------------------------
【課題】
1 主人公を設定してください。
2 その主人公で、24ページ読み切りのマンガを描くとき
  どんな要素を前面に出しますか。
3 その要素を読者に印象づけるには、どのような舞台を
  用意したらいいと思いますか。
4 最後のページには、どんなシーンを持ってきますか。


回答とペンネームを書いてメールで送ってください。
件名は【Vol.5の課題】でお願いします。
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 掲載はしないでほしいという方は〔掲載しません〕
 と書いてください。
   pastel@storylesson.com
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 マンガ家育成ゼミ開講中です。
 自分の原稿を見直して、読者を惹きつける
 作品を描きたいと思っている方に最適です。
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◇◇画材とBGMのコーナー◇◇

●がっちゃんさん
 愛用の漫画道具
 参考本として、「スーバーデッサン」シリーズを三冊買いました。
 二千円前後だった気がします。建物の描き方や影のつけ方など
 詳しく載っているし、何より絵が多い。人物はさらに細かいです。
 じーさんばーさんが描けねーよぉぉぉとお嘆きの貴方!
 建物ってだめ!って貴方!
 スーパーボックスなどで力をつけて下さい。

 むっちゃいきなりな提案。
 オノマトペ(擬音・擬声)特集なんてどうですか?
 「私が見つけた忘れたくても十年は忘れられそうにないオノマトペ!」
 私の場合、「ワンピース」(WJ)のでかい「どーん」です。
 ただ、「どーん」ですが、あれは忘れられそうにありません。
 他に「ジョジョの奇妙な冒険」で色々見つけましたが、合わなかった
 ためか脳内から削除されています。


●ぐれいへろんさん
現在はデジタルコミックに挑戦中。
ですので、紙に描いていた頃のことを思い返してみますと……。

・ペン先
 ゼブラ丸ペン(硬い方)。カケアミも細い線も太い線もコレ一種。
 おろしたばかりの時は細い線、こなれてきたものは太い線用にと
 使い分けていました。
 慣れれば(←ここ重要)線の太さのコントロールがしやすくて便利。
・ペン軸
 ゼブラ木製丸ペン用ペン軸(緑色のヤツ)。買ったままの形で使用。
 専用軸だけあってホールド力ばっちり。
・インク
 パイロット製図用インク。
 うっかり者なので、墨汁だと乾かないうちにこすって汚してしまう
 ことが度々あり、速乾性のインクに乗り換えました。
 同じ理由でベタ墨も油性ペン。
 印刷した時に黒く出ればいいのです(開き直り)。
・紙
 いわゆる「漫画用原稿用紙」。ブランドは気にしません。
・BGM
 イージーリスニング系、ピアノ曲が好き。
 ボーカルならENYA。日本語の歌は気が散ってダメです。

---------------------------------------------------------------------

■このコーナーは、情報交換の場です。
まだ投稿していない方も、ぜひ参加してください。

ペン先やインク、原稿用紙などの使用感を知り、
選択するときの参考にできるのは、初心者にとって
心強いでしょう。

スクリーントーンも「こんなシーンでは、コレを使う」という
観点から紹介できれば、参考になる点が多いと思います。

実践的な情報を交換できるコーナーとして
ぜひ活用してください。


オノマトペ(擬音・擬声)はマンガでは欠かせない要素ですね。
いろいろなシーンでの使い方なども含めて考えるとおもしろい
かもしれません。
それから、トーンの使い方もみんなのアイデアを集めてみると
参考になることが多いでしょう。
「悲しいシーンでは、このトーンをこんなふうに使う」
という感じですね。

気軽に投稿してください。


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このコーナーでは、
いつも愛用している漫画道具、
おすすめの画材、
原稿を描いているとき流しているBGM
などを紹介していきます。

道具/画材の名称と、気に入っている点、おすすめなところ
BGMは曲名やアルバム名、アーチスト名、簡単な感想など
を書いて
  pastel@storylesson.com
まで送ってください。ペンネームも忘れずに。
件名は【私のおすすめ】です。


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